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ヘイデル・アリェフ文化センター:東京新国立競技場を当初設計したザハ・ハディド女史が設計したもの。
首都バグーの芸術的なフォルム、こんなの見たことない圧倒される。わーお凄すぎる!!
流石に世界に名の知れたデザイナー作品、日本も任せれば観光名所間違いなしだった。
素人がとやかく言うとろくなものしか出来ない。プロの選択が正しかった気がします。
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元石油の産出量NO1であったが、陸地は堀りつくしてしまい、今はカスピ海中から吸い上げている。
それでも産出量は多く、この国は潤っている。もともと火の神ゾロアスターはいるようで、今でも地下から炎を
あげている。右のビルは象徴的なビル「炎の塔」、中にはホテルや官公庁・テナントが入っています。 |
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世界遺産:シルバン・シャフ・ハーン 宮殿。
もうこの辺で暑くてフラフラです。 |
シェマ門16世紀に栄えたシルバン・シャフ王朝
時代の物。 |
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ビビ・ヘイバッド・モスク。 |
左:モスクの天井。
右:乙女の塔、上まで登ったが景色は良い。
炎の塔はそこから写したもの。 |
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世界遺産のゴブスタン遺跡
2007年に登録、岩絵は60万点以上。 |
岩絵は太古の人類や動物、戦い、舞踏、闘牛
小舟、戦士、ラクダの隊商、太陽や星
5,000年から20,000年前のもの。 |
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レストランは元キャラバンサライの中
元宿泊室を客席に改造している。 |
道端でイランからの旅行者に話しかけられ
一緒に写真交換撮影、彼らは明るい。 |
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古都シャエマハの農家でカスピ海ヨーグルト
手作り実演&試飲、私は・・・。 |
この壺にミルクを入れ揺すってバターを作り
パンに塗りみんなで試食する。
オーナー?とMIが同じ年齢とわかり感激のハグ!
逞しい腕の太さが違う・・・。 |
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ジェキ・ハーン宮殿・宮殿
18世紀に支配したジェキ・ハーンが使用した。
窓はステンド「シャバカ」中から見えるが外から見えない。 |
現存するシェキのキャラバンサライの庭園、この地は
シルク産業が盛んな地区で買い付けに来る人々で賑わった。
どこかスペインのアルハンブラ宮殿に似ています。 |
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屋外レストランのエントランスは緑がいっぱい
気持ちの良い そよ風の中でランチ。 |
バーベキューとサラダ・スープのメニュー
北京鍋風鉄板で焼き上げる。炭火は保温用。 |
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ゾロアスター教の火は燃え尽きない。
古代ペルシャを起源とする宗教(拝火教)。BC10~6世紀。 |
なんと美しい建物か、見とれてしまう。
ザハ女史に合掌 。 |
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フルーツのジャムやはちみつを売っている。
試食のはちみつは超濃厚。持ち帰れない。 |
土産のドライフルーツはそのまま食べる?
なんか不思議な形だ、料理にも使えるそうだが
我が家はまだそのまま保存している。 |
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ジョージアとの国境は 多くの人が待たされる。9月4日からビザ不要
になった情報がこの日9月5日には国境のイミグレーションには届いていない様子、
しばらく連絡していたが、やっと理解したのか入国審査が終了OKとなった。
近くにいたカザフスタンのおばさんと世間話。国境を越えてタバコを買いに来たらしい。
いよいよ出国し段差のある上り階段坂道をトランクを引きずりながら数百メートル歩いていたら、
先ほどのおばさんが見かねてかMIのトランクを持って引きずってくれた。親切な人もいるもんだ。
しかしこの登坂はしんどいわ・・・。 |
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