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米国の西海岸の大自然を見たいと思い、探していたらピッタリのツアーがあったの調べてみた。 国内では新型コロナウィルスの話で一杯だが、季節がら空いているので行ってみた。
ANAのビジネスなのでサロンで一休み。	ゆったりとしたスペースで熟睡できました。
料理も一流の調理人監修で満足、この日は黒須浩之氏のものでした。

成田からサンノゼへのフライト、そこからサンフランシスコまで移動。
93年以来の金門橋	アルカトラズ島：今連邦刑務所は無い
相変わらずアシカが寝そべっている	ぴあ39もド派手になっていた。
フィッシャーマンズワーフも整備されお目当ての「ボウデン」でクラムチャウダーに舌鼓・・。

Tunnel View  ここからの景色が売りのようです。エリヤでは野生動物から30m離れます。
ハーフドーム2693ｍ↑　　日本の上高地のような美しさ、スケールが大きくて感動もの。
もっと歩きたくなる。 空気も美味しい。地上ではインフルエンザ蔓延らしい。 ヨセミテ滝uper＆lower
エルキャピタン：花崗岩として世界最大の一枚岩  ドライブも気持ちよさそうです。	ランチボックスはヨセミテロッジでグルメ、贅沢三昧・・。
バーストに行く途中で夕食、まさにアメリカン。ステーキにサラダ。「Logans Roadhouse」

国道66号線は1926年に連邦最初の国道の1つとして創設された。 国道の号線は、南北方向に走る道路の番号は奇数（北から南にかけて番号が増える）、 東西方向に走るものは偶数（東から西にかけて番号が増える）とすることが定められた。
ルート66は、1926年～1985年までの間シカゴからサンタモニカまでを結ぶ アメリカの8つの州を通過する全長3800kmに及びマザーロードと呼ばれていた 。
米国ハイウエーシステムであるインターステートハイウエーの完成で、旧道ルート66は1988年に廃線と成った。
エンジェル・デルガディーロと友人達が、ルート66の保存と発展の為「米国ルート66協会・アリゾナ」を立ち上げ、 アリゾナ議会に歴史的なルート66の保存を働きけ、再び地図上に名前が刻まれる歴史的文化遺産に登録された。
1972年12月にニューヨークからサンタモニカまでドライブ中に、このルート66の一部を走った思い出の街道だ。

高さ2,135m	Ｍａｔｈｅｒ　Ｐｏｉｎｔ
Desert View Watchtower	右上にＨｏｔｅｌが見えます。
とにかくでっかい	昭和天皇が昼食に立ち寄ったELTover Hotel
先住民居留地ナボハ族のレストラン、ナボハ料理コーンの粉を揚げたもの。美味しかった。

ジョンフォード監督ジョンウェイン主演の「駅馬車」を撮影した有名な場所、 正面はＭｅｒｒｉｃｋ　Ｂｕｔｔｅ
Ｌｉｎｋｅｒ　Ｈａｎｄｓｃｈｕｈ　ａｎｄ　Ｒｅｃｈｔｅｒ　Ｈａｎｄｓｃｈｕｈ	スリーシスターズ
キャメルビート（ラクダ）↑　映画撮影後この場所は人気が出て、５００本以上の映画やコマーシャルに使われた。
Grand Canyon Ｐｌａｚａ　Ｈｏｔｅｌ：映画「駅馬車」撮影のために作った施設がこのあとこのホテルになった。

コロラド川が馬蹄形の旧カーブを造った。手すりがないので自己責任。
レイク・パウエルへ流れ込む支流が柔らかい砂岩を削ってできた幻想的な造形。長さ150ｍ高さ20ｍ
途中のＧＳ売店で見つけた飴、中にサソリや毛虫が入っている。舐める気がしない。 最終日はラスベガス北アウトレットで買い物。シアトル経由で成田まで一っ飛び。