New Zealand(ドライブ) 1 AUG/2013 

成田空港に早めに着いたので、自動ゲイトの手続きをします。簡単な申請用紙を書きこみ提出すると、すぐに右側にある機械で登録をするだけでゲートを通過できます。けっこう並んでいましたが機械はやはり早いです。
今回利用のAIRNZの食事は評判とおり丁寧な造りとなっています。
機内で入国カードを記入するのですが、アテンダントから食物を持っているかの問いには正直に記入しないとトラブルになると聞きましたので、YESと記入します。税関で食品持参の質問があったので「YES」と答え、カップヌードルとキャンディの説明をしたら、即OKの返事が来ました。「NO」と返事をすると再度荷物検査をされ文句をいわれるそです。
オーランドで国内線に乗り換えクリストチャーチへ行きます。荷物は一旦ターンテーブルから取り出してNZに入国します。荷物を国際線出口左横のカウンターで搭乗券を示して預けると、国内線に運んで乗せてくれクリストチャーチまで運んでくれます。タグはそのままでした。
ここで待てば国内線空港までのシャトルバスが来るはずが、なかなか来ないので歩きだしました。
 Rentacar
クライストチャーチ空港のレンタカー「ハーツ」カウンターはターンテーブルの近くにあります。保険に加入して鍵とカーナビ(GPS)を受け取り自分で駐車場の中で車を探して出発です。
ところが、このカーナビが分かりにくいものでした。
また、時期が冬の南半球ですので「雪用チェーン」を聞いたら「もう桜が咲いているので、不要との事でした。」
ところが、ミルフォードの峠では雪が降りましたけど・・・(汗)。
さあ旅の始まりです。

Chritchurch
市の中心部へと車を走らせます。市内では道路わきに駐車スペースが多くあるのでコインを入れて、
町中を歩きだします。地震の爪痕がまだ多く残っていますが、じょじょに復興をしているようです。
2011年2月の地震で大聖堂は崩れて無残な姿をして、解体中でした。
大聖堂は解体中です。  ラティマー広場前にダンボールで創った
素晴らしい仮設大聖堂があります。
設計は2014年ブリッカー賞受賞の
日本人建築家板茂(ばんしげる)氏です。
1923年建築の「追憶の門」
第一次世界大戦当時出征する兵士達
はこの橋を渡り戦場へ赴きました。
市中に流れるエイヴォン川
ここでバンティングを楽しみにしていましたが
川が汚れているのでパスです。
 
再建中の街にコンテナを積み重ねたモールが出来ていて観光客で賑わっています。
カフェでコーヒーとベーグルでブレイク
 Timaru へ行きます。
スーパーで買い物。ワイン・サモサ・ピザ・コーラを買って一路ティマルへ向かいます。
カーナビは、あまりあてにならない感じですが、車も少なくスムースに行けそうです。
ティマルのBaywatch Moter Lodgeで一泊
セントメリー教会の近く。気の良い親父が出て
きて挨拶、景色の良い部屋でした。
  どのホテルでもミルクが付いてきました。
Coffe用のようです。昨日買っておいた食糧
を温めて食事。牛に見送られて出発。
Lake Tekapo
時速100kmで走る、牧歌的な風景は楽しい、馬・羊・牛・鹿・豚となんでも有りです。
ティマルーから南20kmの町。
 保存されたプリーザント・ポイント駅
ほぼ100年の間、フェアリー支線鉄道は
この町を通り抜けていました。
そして1968年3月2日に閉まりました
 ポストのパレード、郵便屋さんはここまで運び
各人で取りにきます。
  のどかな田園風景が延々と広がります。山には雪が積っています。
最後の丘を越えると眼下にテカポの景色が広がります。ミルキーブルーに輝く神秘的な湖。
 
良き羊飼いの教会・夜空が美しい  教会内の十字架、その先には雪山が・・。
 小さな町「Villagecentre」には
ガススタンド・スーパー・カフェ・パンやが並び、
周りにはホテルとレストランが有ります。
名物サーモン丼と巻き寿司は美味しかった。
20年ほど経営しているとか、以前はホテルの中
で営業していましたが、外に独立店を出し、
大成功の感じがしました。
 Peppers Bluewater Resort のテラスでワイン。
レイクビュー良いね!!
お奨め:MT JOHN SUMMIT & LAKESHORE
山頂のカフェ、風が強いのでガラス張、景色は最高
360度・北方50km先にはMCが見えます。 

期待のMt.Cookへ行きます。
ホテルを出ると一転アルペンロード
雪山が迫ってきます。Highway 80
途中のLake Pukakiが美しい
①最初に、タスマン氷河へ、その入り口 ②少し登るとBlue Lakesが見えます。
③Tasman Glacier Terminal Lake ④Mt Johnson & Tasman Glacier 氷河
 
 ホテルでランチをゲットしてからトレッキング開始、キャンプスペースへ駐車してGO!
吊橋が整備されていて安心 新しい3番目の吊橋の先は見晴らし台
歩き易い木道、細かい鉄のネットが
張られていて、滑らない工夫が施されています。
いよいよMCが近づいてきました。
高さ3,754m やっぱり来るべし!
整備されている展望台、Hooker Glacier Lake湖から「マウント・クック」が見えます。
氷河が落ちています。
雨が少し落ちていて空いています。楽しいトレッキングでした。
宿泊はThe Hermitage Hotel 
予約が入っていないと言われ、予約済のメール
を取り出すとGOOD ROOMにご案内。
部屋からの夕景色が最高です。
 朝食のレストランからMCを見ながらグルメ。
日本から予約しましたが良い部屋でした。
ここでも日本人スタッフが活躍しています。
世界的に有名なホテル
THE HERMITAGEのファザード
 エベレストを最初に登頂したヒラリー卿像も
マウントクック方向を観ています。

Queenstownへ行きます。
道中のレストラン「テラス」はおしゃれです。 相変わらずの景色に癒されます。
WANAKA(ワナカ)湖で休憩

Kai Whakapai Cafe and Bar

MIはケーキとコーヒーでご機嫌 「Burrtoブリート」トルティ-ヤを柔らかくして
具材を巻いて食べるもの。旨い!!
クイーンズタウウン手前のアロータウンに立ち寄り
chocolate and fudgeで有名な「Remarkable sweet shop本店」でお菓子をゲット
まさに有名店、中は甘党でごった返している。
クイーンズタウン手前の「Kawarau Bungy Bridge」に立ち寄り
世界最初のバンジージャンプを開始したところ、いわば聖地。落ちる、落ちる。
 クイーンズタウンの中心  ヒルトンホテル・Queenstownに宿泊
フロントでは日本語が通じました。
 至る所で寿司が作られ販売されています。
美味しそうです。
 レストラン「ローリング・メグス」で会食
評判通り美味しかったです。

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